タンスに眠ったまんまだった婚約指輪のリメイク

昭和62年7月にワタシは晴れて婚約をしました。

その時頂いたのは、その頃私も周りではみんな婚約指輪といえばこれ

これは立爪の一粒ダイヤです。この婚約指輪って実際普段につけることがない。

つけたとしてもせいぜい友達の結婚式。子育て中はまず無理。なぜならこの立爪部分が引っかかって子供の柔らかな皮膚を傷つけたらえらいこっちゃぁ。

そして年を重ねるうちに指も例外にもれずむっちりちゃんになりまして、はいりませぇぇん。独身時代は7とか8だった指も年齢を重ねるうちにたくましく成長しまして…

高価な婚約指輪はタンスに眠ったままになり、忘れる存在となっていました。

15年程前にタンスの片づけ中、それはきれいなこのダイヤ。わすれてたわぁ~すっかり。綺麗やのにもったいないなぁ。日の目をあたるようにできたらなぁと思っていましたがどうすればいいのかな…と思いついたのがネックレスにするというリメイクでした。

私は一粒ダイヤを3つ持ってって、一つは20歳の時に買ったダイヤのネックレス。

一つは旦那の叔父の形見のダイヤ。そしてこの婚約指輪。

この3つを一緒にリメイクした結果…

3つまとめてネックレスに。右は叔父の形見。真ん中は婚約指輪。左は20歳時購入のダイヤ。

リメイクしてずっとこのネックレスをしてると、とても守られた感じがして安心するのです。

日の目をみた3つのダイヤ。

勿体ないとずっとタンスに眠っていましたがどうですか?もしあなたの指輪。眠ってるままなのであれば是非リメイクしてみて下さいね。それは婚約指輪に限らずね。

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